タイ国内で最大規模であるNGO団体、ドゥアン・プラティープ財団(以下プラティープ財団)。プラティープ財団はバンコクにあるクロントイスラムに事務所を構え、貧困地域の子どもの教育支援や生活環境整備、災害支援など幅広く活動されています。
プラ ティープ財団の事務所に訪問させて頂き、日本人スタッフである硯山昌寛さんにお話を伺いました


今回のインタビュー記事は日本からお届けします。日本支部第一弾です!
タイの山岳地帯で活動をしている、“お母さん” 団体、アジアの女性と子どもネットワーク(以下、AWC)さん。
AWCさんは、急速に発展したアジアで取り残された社会的弱者の人権侵害を解決するために活動している団体です。同じアジアに住む人として、親として、彼らと自分自身のために活動をしていきたいという観点から活動を続け、今年創立20周年を迎えます。
本日は、事務局長の山本博子さんにお話を伺いました。
こんにちは、Thinkです。今回のインタビュー記事も日本からお届けします。
Sun and Dear(以下サンディア)は東南アジアの子どもたちが、生まれた場所や環境に関係なく幸せになる社会を作るという目標を掲げ活動している、東南アジア孤児支援のNGO団体です。代表理事である和野佳祐さんは大学生時代にタイで住み込みのボランティア活動を行い、そこで貧困を解決したいという思いを抱くようになりました。その思いを実現させるため、2015年、サンディアを立ち上げました。本日は、代表理事の和野佳祐さんにお話を伺いました。


マレットファン(夢のたね)
Sun and Dear
アジアの女性と子どもネットワーク
The Education for Development Foundation
先日、バンコクにあるThe Education for Development Foundation以下、EDFさんにインタビューさせて頂きました。EDFは、タイの貧困により教育の機会に恵まれない子どものための奨学金支援を行うことを目的に、1987年に日本の現「民際センター」と同時に、タイ事務局として設立された団体です。現在、奨学金事業と企業のCSR活動を促進するプロジェクト事業などを中心に活動されています。
本日は、日本人や日本企業の対応を担当するJapanese Teamの一員であるアヌチャート Anuchat Khongmaさんと、唯一の日本人としてボランティアで手伝っておられるファンドレイジング・アドバイザーの植田禮治(うえだれいじ)さんにお話を伺いました。


3月中旬にタイ国認定の教育NGO、“マレットファン(夢のたね)”さん(以下マレットファン)にお邪魔させて頂きました。
マレットファンさんは、タイの格差社会における教育問題の改善に取り組む団体で、「こども」だけでなくこどもに関わる「おとな」の支援も行なっています。保護者や教育関係者を対象としたワークショップ、絵本の広場プロジェクト、さらに日タイ交流プロジェクトを通して、教育を物心両面でサポートする活動を行っています。マレットファンさんは今年で設立5年目を迎えます。
日本人スタッフである、松尾久美(まつお くみ)さんにお話を伺いました。
シーカー・アジア財団は、子どもや青年の教育支援を中心とし各事業に取り組んでいる団体で、コミュニティ図書館や移動図書館などの教育支援を行っています。貧困層のなかでもとりわけ子どもたち、青年たちの生活の質の向上を目指して努力しています。
シーカーアジア財団の事務所に訪問させて頂き、タイ人スタッフであるリンさんにお話を伺いました